供花とは?|葬儀のお花
2013年11月15日1:46 PM 生花・供花 供花、生花、葬儀のお花人生のうちで、ご自身が葬儀を執り行うことは、そう多いことではありません。
一方で、葬儀へ参列すること、お花を贈ることは、みなさんも経験することがあるのではないでしょうか。
ねりま葬.comでは、この「葬儀のお花」について取り上げ、
みなさんのお役に立てればと思います。
今回は「葬儀のお花」の中でも
「供花とは?」
についてお話したいと思います。
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■供花の読み方
供花は「きょうか」と読みます。
■供花ってどれのこと?
供花は、故人の供養のために祭壇へお供えするお花のことをいいます。
葬儀へ行かれて、祭壇の両脇に名札の立ったお花が並んでいるのを
見たことはないでしょうか?
(名札は式場の入口などに出されることもあります)
あれが「供花」です。
■供花は誰が贈るの?
供花は、家族、親族、故人と親しかった方や遠方で通夜葬儀に参列できない人、
また、会社や所属していた団体から贈ります。
「○○家一同」「株式会社○○」など名札を付けます。
基本的には喪家が訃報の連絡と合わせて供花や供物の取りまとめを行い
葬儀社へお願いしますが、家族葬や火葬のみの場合は打診がない場合もあります。
訃報を後から聞いた場合でも、式場と日時がわかっていれば供花をお贈りすることは可能です。
■供花の相場は?
供花は一基、二基と数え、
一基は15,000~20,000円が相場とされています。
二基(一対)で贈る場合は、倍の30,000円~です。
ただし、式場の規模や祭壇の大きさへの考慮も必要なため、
数や種類、サイズについては、
打診を受けた際に喪家へ確認するか、葬儀社へ注文の際に相談することをおすすめします。
■供花の贈り方
喪家から訃報を受け、同時に供花について打診を受けた場合は
贈る数と名札の名前をお伝えすれば大丈夫です。
もしそれ以外で訃報を知った場合は、葬儀を施行する葬儀社へ直接依頼します。
というのも、お花屋さんで頼んでも、式場が供花の受付を行っていない場合や
飾るお花の種類(和・洋など)が決まっていることがほとんどだからです。
式場と日時を確認し、式場へ問い合せ、施行する葬儀社の連絡先を聞きます。
(喪家の方は忙しいため、直接連絡しないように気を付けましょう。)
特に、葬儀社の会館で行う場合は、そのまま注文を受け付けてもらえますので
喪家名と日程を伝え、手配してもらいましょう。
支払方法は葬儀社により異なりますが、お振込みか葬儀当日に葬儀社へ直接支払います。
ただ、訃報を知ってから葬儀までの短い時間の間に
式場への確認、葬儀社への確認など行うことは難しい場合もございます。
そんなときは私ども「ねりま葬.com」の「生花・供花注文サービス」をご利用ください。
喪家名、日程、式場、贈るお花の数、お名前を教えていただきましたら
式場への確認、お花の手配は、全てこちらで対応させていただきます。
また、請求書発行での銀行振込を行っておりますので、
法人様にも安心してご利用いただけます。
練馬区以外でも、東京23区内、東京市部の式場への確認・お届けも可能ですので
訃報を受けて供花の手配が必要な際は、お気軽にご相談ください。
お電話も24時間対応しておりますので、時間を気にせずお問い合わせいただけます。
0120-101-765(携帯電話可)
※ただし、ご注文の確定は、メールまたはFAXでの受付に限ります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.nerimasou.com/flower/
供花には式場を華やかに飾る役割もあります。
故人への感謝の気持ちや想いを込めて贈り、ご遺族や参列者の心を癒す空間づくりができるよう
ねりま葬.comもお手伝いできればと思います。